サラ金…で、財貨借りたところある?

朝から絶えず考えていた。いや正確にいえば真夜中…もっとずっと前から…
あきらかにお金が足りない。支払太陽は明日です。
今まで遅延したことのあるのは、車の分割払いだけです。これはほんとに引け目も無く返済を遅延できた。
しかし今回は信販系のキャッシングの返済です。今までのビジョンとは明らかに違う。
おかしなものだ…とも「借りている」という放棄では同じなのに、自分の中では至って別のものとして認識しているのだから。
内面のボーダーラインはここまでだと思っていた。
しかし昨今、そこからの一歩を踏み出そうとやる。
そんなふうに、いわゆるサラ金から、財貨を借りようとしているのだ。
そうでなければ、到底回らなくなってしまっていた。
こんなこと、相談できるあちらなどいない…そういったあちらなどいたらこんな事態に陥ってなかったかもしれない。
今の世の中、多くの宣伝が巡り、表通りの至る所に人寄せがたって要る。
多分なんでもないところ、誰でも借りているのだ…
それほど何度も言い聞かせ、長期間調べ、眺めていた各社のHPの中からうちを選んだ。
動きが苦しい、本日業がおわり、組合をでたら…
とうに時間もほかの代わりもない
フェア、わめきみたいだった。至ってひどい外見をしていたのだろう…
「どうしたの?なにかあった?」
救いのワンポイントだった…対して関連もよくも無い、ただ隣で仕事をしているだけの動機だった亭主からの一言に、その時何だか身はすがった…
「サラ金…で、財貨借りたところある?」

その日から、亭主は私の親友となり、身はキャッシングへの一歩を踏み出していう